一部、聞きづらい部分があることをお詫びいたします。
ぽちっと押していただければ嬉しいです。
にほんブログ村
神のアイデアであるイエス
ちょっと考えてみましょう。あなたのアイデアはどこにありますか？ 頭の中ですね。見えますか？ 見えませんね。アイデアは実際、目に見えなく、沈黙してます。どうのようにしてあなたのアイデアを私に明示しますか？話すことによってですね。ですから、言葉はアイデアが表現されたものです。あなたが話すまで、私はあなたが何を考えているかわかりません。アイデアが表現される時、ギリシャ語でロゴスと言います。ヨハネ 第１章でイエスに使われた言葉です。イエスは神のロゴスと呼ばれていました。神が実際に話かけるという意味です。誰かが話すということは、その人の目に見えないアイデアを表すということです。何を考えているのか教えるということです。結論として、神が何を考えているのか知りたければ、イエスに耳を傾けなければなりません。イエスの言動の全ては、神が考えていることです。ですから今後は、神が何を考えているのか悩まなくていいのです。彼は語ったのです。その言葉はイエスと呼ばれました。
イエスは、我々のアイデアを邪魔するために来ました。ですから、彼はあんなに問題となったのです。なぜなら、彼はあなたが大学で学んだ全てのことを否定するからです。
悔い改めとは
聖書を見てみましょう。イエスの公での最初の声明です。覚えておいてください。彼は自分を世界に紹介したのです。彼は誰ですか？ 彼はロゴスです。ロゴスは何ですか？ 表現されたアイデアです。地上での公の活動で、彼が最初に発した言葉です。マタイ ４：１７ ”悔い改めなさい、神の国が近づいたから”。悔い改めなさいという言葉は、あなたの霊を攻撃することではありません。彼は最初に思いを攻撃したのです。悔い改めとは、あなたの今までの考え方を変えなさいということです。集会後に前に出て来て、床を転げまわったり、鼻水をたらしながら泣いたりすることではありません。それは悔い改めではなく、悔恨です。”悔い改め”の意味は、考え方を変えなさいです。思いを変えることです。
聞いてください。神ご自身も悔い改めたのです。ですから、悔い改めというのは、罪とはほとんど関係ありません。聖書は言っています。”神は悔い改めた”。神は罪を犯しましたか？犯しませんね。ですが聖書では、”神は人を造られたことを悔いた”とあります。人は神をあまりにも怒らせたので、とうとう神は考えを変えようと思ったのです。”考えを変えよう、全員殺そう”と思ったのです。彼は人に対する考え方を変えたのです。
また聖書には、モーセは神と口論したとあります。モーセは言いました。”神よ、あなたは彼らを殺すことは出来ません。なぜなら、あなたは他の国々に、「あなたは神だ」と言ったからです。他の国々は何と言うでしょう？もしあなたが彼らを殺せば、「何という神だ！」と、他の国々は言うでしょう。” モーセは神と取引をしたのです。聖書はその時、”神は悔い改めた”と、言っています。
コメント