神の王国と政治 Pt3 by Dr. Myles Munroe

神の王国と政治

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教会と政治 Pt4 by Dr. Myles Munroe

バハマには、もうすでに10年ほど前に、同性婚の問題があったようです。牧師としてDr.Myles Munroeは、バハマでずっと神の言葉を説いてきました。そして、知り合いの司教がそのことで、妥協したことを、大変怒ってます。ゲイ、レズビアン、同性婚は神の言葉に真っ向から反するからです。ある牧師が、”神は人を男と女に造られた時、「愛し合いなさい」とは、言わなかった。「産めよ、増えよ、地に満ちよ」と、言ったのです。”と、いう言葉を、思い出しました。

一部、聞きづらい部分があることをお詫びいたします。以下は、Dr.Myles Munroeのメッセージです。

もし、我々が自分の人生の計画を立てなければ、誰かがそれをします。それが重要なことです。もし、我々が自分の人生の計画を立てなければ、我々は誰かの価値観を生きなければなりません。誰かの道徳規準を生きなければなりません。我々は大海の潮流に降参するわけにいきません。”時事”という単語を聞いたことがありますか。時流です。あなたをある方向に押し流します。あなたは、もはや”砂”でいる必要はありません。

司教は私にこう言いました。”我々は違う意見の人に対しても、寛容である必要があります。” 私は彼に言いました。”司教、私とあなたは同じ政府から遣わされてる者と、思われてます。我々はその規準をこのことに屈服することを、許可されてません。司教、我々は大海の岩であるべきと、思われてます。どんなに潮が激しく、強くても、押し寄せる波の中、岩はそこに立ち続けます。全てが終わった後も、岩はまだそこに立っています。神の言葉と神の規準、神の王国を社会に据えるのは、我々の責任です。なぜなら、神は決してご自身のことを”錨”とは、呼びません。錨は岩を必要とするからです。

あなたの息子があなたに、”今日、男の母親に会ったよ。父さん、どういうことか説明して。”と、聞かれるような社会とは、どんな社会でしょう。あなたはどう答えますか。何も答えられないでしょう。

自分の未来を守り、予告する一番良い方法は、自分で自分の未来を設計することです。誰にも、自分の未来を設計させてはいけません。

あなたは、あまり考えたことはないかもしれませんが、計画事項の重要性を話したいと思います。教会以外、全ての人間は計画事項を持ってます。思い出してください。あの人物は、このことのために30年前、国会に入ってきたのです。問題なのは、彼は外交関係の閣僚だということです。彼は、私が奨励しているものとは違うものを、奨励しています。私は、バハマで神のことをずっと宣べ伝えて来ました。

ただ、座って観察してるだけですか? 私が非常に驚いたのは、大臣たちの中に、”失礼ですが、この国会は議案を討論する場であって、あなたの個人的問題を取り上げる場ではない。”と、言う大臣がいないことです。そのことは私を不安にさせます。しかし、議長はまともな人だということを、私は知ってます。彼は、神の人です。

計画とは、未来への段階を決めることです。この社会の全ての団体は、計画事項を持ってます。彼らの都合のよいように、世界を変えるためです。あなたはそれを持ってますか。

いわゆる教会が、彼らの計画事項にくみすれば、あなたの希望はなくなります。なぜなら、希望という砦があるからこそ、正常な道徳が時流の問題に、影響を与えることが出来るからです。教会は岩であるべきです。それが屈服するなら、砂になります。そして潮と結合し、潮は砂を連れ去ります。

あなたは、どのような世界を欲しいですか? 問題なのは、教会の計画事項は、人々を世界と地上から連れ去ることです。それらを統御しようとしません。人々を世界と地上から、出させようとしています。

そして、世界は教会の計画事項を受け入れてます。そして、自分のものを生産しています。世界はとてもハッピーです。あなたが、彼らに自分の計画事項を与えているからです。今、世界は何の妨げも感じず、事を行うことが出来ます。言い換えれば、”あなたたちが天国へ行っている間に、我々は人々が行くところへは、どこへでも行きます。”と、言ってます。それを我々はやっています。我々は、屈服しています。

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