バハマはかつて、大英帝国の植民地でした。そして黒人が人口の大部分を占めています。Dr. Myles Munroeは投資という名のもとで、自国がかつてのような奴隷状態に戻り、搾取されることを懸念しています。何だか日本に似ていると思いました。日本もこの30年間、外資に企業の株が買われ、日本人の働いたお金は、配当金として外国人投資家に流れていってしまいました。おかげでこの30年間、日本の賃金は上がらず、GDPはどんどん他国に抜かれていっています。これは政治の失策ではないでしょうか。
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このサイトは、統一教会、エホバの証人、モルモン教とは一切関係ありません。以下が、Dr. Myles Munroeのメッセージです。一部、聞きづらい部分があることをお詫びいたします。
私が生きている間に、かみ様が新しい教会を出現させて下さいますよう。かみ様の本来のアイデアが回復されますように。
私は、マーティンルーサーキングジュニアの教会を訪問した時のことを、覚えてます。アトランタにある、300人ぐらいのここよりも小さな教会です。私は説教台の両側を掴んで、この牧師のことを想像しました。私の目から急に、涙があふれ出ました。小さな田舎の牧師が、”もう、たくさんだ！”、と言って決心したのです。これはあなたと私にとって、どんな意味をもたらすのでしょうか。
教会は、地上でのかみの外交の協力者です。我々がここにいるのは、違った価値観、違った道徳規準を持つ者の代表者としてです。違ったシステムを持つ政府の代表者としてです。貧しい者への同情と愛です。弱者を虐待しないことです。我々が従ってきた政治家たちのなかには、弱者を堕落させ、貧しい人々を破壊した者たちがいます。これは、不正です！
なぜ、かみ様は我々の国に、奴隷のような人々を連れて来たのですか？ 所有した人々を奴隷にするためではありません。！
私はある言葉の定義を変えたいと思います。私は”投資家”という言葉を、”搾取者”という言葉に、変えたいと思います。場合によっては、投資家が搾取者に変わってるからです。
言い換えれば、我々は45年前の同じシステムに戻っているのです。あの当時の同じ搾取者が来て、今度は自分のことをていのいい言葉で投資家、だと言うのです。そして何の相談もなく、従業員をいつでも解雇できるのです。これはクレージーです。
ですから、我々は他人の計画事項を自分の事のように、重要だと思うべきです。私はパートナーシップに反対ではありません。しかし、決して奴隷には戻りたくありません。私はパートナーを信じてます。パートナーシップというのは、相手も私もハッピーな状態です。決して、相手が私の上に立つという意味ではありません。我々がかつて持っていた奴隷の精神が、今、我々の地域に戻ろうとしています。我々の国の指導者たちは、まだ奴隷のメンタリティを持ってます。肌の色が彼らを神経質にさせてます。そんなことはやめるべきです！
我々はみんなと同等です。我々はみんな、かみのイメージを持ってます。あなたが私よりもお金をいっぱい稼いでいるから、あなたは私よりも偉いのですか？！ あなたは自分を誰と思うのですか？！
銀行があなたの人生を支配するのは、嫌ですよね。彼らは本社がこの国にないので、他国にある本社に、あなたたちのことについて指示を仰ぎます。あなたは本社と直接話すことも出来ません。なぜなら、彼らは他の国にある本社から、命令を受けているからです。そして、あなたは必至になって働き、40年間住宅ローンを払い続けたあげく、家を失うのです。政府は何をしているのでしょうか？！ 政府は法制度を作る力を持っているので、銀行にそんなことをさせないようにすることが出来ます。それがルールです。
教会は課題を与えられています。その課題とは、”全ての世界へ行きなさい”、です。地上ではありません。本当の務めとはアフリカに行くことではありません。本当の務めとは、銀行、政治、スポーツ、法律、ビジネスの世界に入って行くことです。それが務めです。全てのシステムの中へ入って行くことです。
あなたがアフリカで説教している間に、あなたの国はレズビアンの国になってます。なぜですか？ あなたがそれがあなたの務めだと言っている間に、システムがあなたの国を滅ぼしてます。あなたの神学が原因だからです。
聞いてください。私は今、発表します。私は、何事にも部外者でいることはできません。私にもう、”関わらないでくれ！”、とは言わないでください。あなたは何ものをも所有してないのです。私は、この国の市民です。みんな怒るべきです。！ 私に、”これに関わらないでくれ、あれに関わらないでくれ！”、と言わないでください。そのことは私に関係あるからです。これは私の文化です！ これは私の国です！ これは私の国家です！ これは私の子供たちの未来です！
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