神の王国に入る過程 pt1 by Dr. Myles Munroe

神の王国に入る過程

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Dr. Myles Munroe は、イエスは人々はイエスよりも物を欲していることを知っている、と述べてます。だからこそ、イエスは”神の国とその義をまず第一に求めなさい”と、言ったのです。神の王国の中に全てがあるからです。以下がDr. Myles Munroeのメッセージです。このサイトは統一教会、ものみの塔、モルモン教とは一切関係ありません。

クリスチャンの信仰は宗教です。それは、基礎がカトリックだからです。カトリックのこの千年間の歴史を学ぶと、神の王国とは関係ないことがわかります。プロテスタントはその教義、信条を採用してますが、王国とは関係ありません。つまり、過去1500年間、我々はただの一度も、イエスが最優先としたメッセージを伝えて来なかったのです。我々は宗教に重点を置いてきました。

あなたが、王国の概念を学べば、どのように王国が働くわかるでしょう。それは、神が聖書の中で紹介した概念であり、イエス・キリストの唯一のメッセージです。もし、あなたがまだ、王国に対して飢え渇きを持ってないなら、神にそれを祈り求めてください。

どういう過程を通って神の王国に入るのか、何が重要なのか、どのようにそれが働くのかを見ていきたいと思います。それをバハマとアメリカの例を取って見ていきたいと思います。

まず、バハマについて話したいと思います。バハマの第一産業は観光業です。バハマには毎年500万の人々が訪れます。バハマの人口はたったの30万です。人口よりも多い人数が来ているということです。この地域一帯で我々の観光業は最も成功しました。他のどの国々にも、この小さな島ほどの観光客は来ませんでした。

先週、わたしは観光業会連盟の集会に招待されました。その会場には15か国から来た政府の観光大臣がいました。また、30か国以上から、600人以上の観光業の重役たちが出席してました。そこで私は ”観光業の革新的なリーダーシップ” という題で、演説をしました。

私を驚かせたのは、彼らの多くは我々の国よりも大きいということです。しかしながら、我々の国は最も人々を引き付けることに成功したのです。毎年、10億ドル以上が、我々のようなちっぽけな国に入るのです。観光業だけでです。我々の第二次産業である銀行業、第三次産業である船舶業、第四次産業の漁業でもなくてです。

しかし、人々は来て、彼らの収入源を落としてくれるのです。なぜバハマはそんなに成功したのでしょうか?

まず第一に、考えてもらいたいのですが。なぜ、人々はバハマに来た時、イエスに、あるいは神の王国に来ないのでしょうか? なぜ、毎年500万の人々は教会に来ないのでしょうか? なぜ、人々は神に行くよりは、バハマに来るのが楽しみなのでしょう? なぜ、彼らは一泊一部屋、平均200ドルを支払うのでしょう。税抜きでです。夫婦で一週間滞在すると、平均500ドルです。どうして、そのようなお金を我々に払ってくれるのでしょう? 何が、彼らをそうさせるのでしょう?

どうか、注意深く聞いてください。どうして、人々がバハマに来たいのに、神に来たがらないかを話します。

なぜ我々が最も成功したかという理由、すなわち、バハマに来る人々が年々増えてる理由、それは、我々は首相を広告に使用したり、宣伝したりしないからです。ここで、この説教を終了することが出来ます。

もし、あなたが人々を国に来させたいなら、政府を宣伝しないでしょう。首相がどんなに素晴らしい人かを説かないでしょう。あなたは、首相や大統領の説明をしたりしません。彼の性格をもとに説教もしません。彼のライフスタイルがどんなのか説明しません。人々は首相の故に来るのではありません。ほとんどの人は、彼のことすら知りません。彼らが到着した時に、首相のことを知るのです。

神の王国に入る過程 pt2 by Dr. Myles Munroe

参照元YU-TUBE

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